こんにちは。
PORTOの井上です。
門司港に引っ越してきてほぼ一年。
あっという間に濃い2021年も終わりそうです。
色々あった一年でしたが、
今日は今年一年みんなで頑張った「海峡レモン部」の活動についてご紹介したいと思います。
ポルト周辺の方々なら、もしかしたら『海峡レモン』というワードを今年何度かお聞きになった方も多いかもしれません。
こちらは、PORTOの菊池が発起人となり、関門海峡を挟んで地元門司港と下関を『レモンが香る海峡のまち』にしたいと、レモンを植え始めたのがきっかけです。
去年行った下関市ふるさと納税型クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/324309
農家ダンサーのノッポさんと下関でカフェを営む『合同会社CRAFTSMAN』の青山高志さんらと一緒に海峡レモンを広める活動を続けています。
今年は3月のレモンの苗植えから始まり、
4月は毎週のように海峡レモン畑でわいわいとBBQを行い、
7月にはコロナによって二度延期となった「海峡レモン祭り」を何とか無事に開催しました。
秋には開発に数カ月かかった新商品の「海峡レモンソーダ」を発売し、
海峡レモンプロジェクトのECサイトもお披露目しました。
海峡レモンソーダはポルトでもお飲みいただけますので、お越しの際は是非お味見くださいね!
今は冬なのでちょっと元気がないですが、
みんなで3月に植えたレモンの木も、鹿やイノシシの獣害に苦しみながらもノッポさんご夫妻が頑張って世話をしてくれて、何とか元気に育っています。
イベント事は少し落ち着きましたが、今も毎月集まって今後の海峡レモン部の活動についてみんなでアイディアをひねり出しています。
レモンが収穫できるのは植えてから早くて5年ほど。
去年植えた第一号のレモンの木の収穫はあと3年程でしょうか。
まずは初収穫を目指して!
海峡レモンプロジェクトに賛同して、お手伝い下さる部員も絶賛募集中です!
来年も海峡レモン部をよろしくお願いします!