お昼間のポルトは、《まちの茶の間》になります。
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長かったゴールデンウィークも終わり、また日常が戻ってきました。
忙しかったり、代わり映えのしない同じような毎日だったり、そんな日常をふと、おやすみしたい時ってありませんか?
日常の合間にポルトにふらりと立ち寄って、のほほんと過ごしてほしい。
そこでポルトでは、《まちの茶の間》をはじめます。
例えば、【昼寝】。
何かと慌ただしい1日の中でも、スキマ時間、あったりしませんか?
そんなとき、ちょっとひと眠りはいかがでしょう。
ゲストハウスという利点を活かし、ドミトリースペースをお貸しいたします。
誰にも邪魔されないプライベート空間で、心置きなく昼寝することができます。
少しの昼寝は午後の生産性も上がり、健康にも良いそうですよ♪
例えば、【喫茶】。
12時から日没まで、ポルトは喫茶に変身します。
喫茶、と言っても特別なサービスはいたしません。
300円でフリードリンク+ポルトの空間を開放します。
フリードリンクには、門司の《ハーブカフェPoca Poco》さんのハーブティーと門司港の《お茶のありや》さんの緑茶をご用意。
畳の部屋で中庭を見ながらぼーっとしたり、ソファでお友達やご近所の方とおしゃべりしたり。
過ごし方は、あなた次第です。
例えば、【読書】。
ポルトには、門司港中央市場にあるシマネコブックストア選りすぐりの本が置いてあります。
月替りで毎月7冊の本たちがやってきます。
少しずつ本の続きを読むために、また、定期的に入れ替わる本を確かるために、ぜひポルトに通ってください。
二階のカウンターで、一階の和室で。
その時々によって読む場所を変えてみても面白いかも。
もちろん、お気に入りの本を持ち込んで読みふけっていただいても構いません。
さらに、5月20日(月)〜6月17日(月)までは、【絵のある茶の間】になります。
大分県中津市でカフェを営みながら絵を描いている岩本まみさん。
ポルト店主・菊池との出会いがきっかけで、今回の【絵のある茶の間】が実現しました。
うたた寝する、本を読む、お茶を飲む…
そんなまったりとした空間で、岩本まみさんの絵を眺めたり、何か感じたりしていただけたら。
絵と一緒に過ごす時間、そして“ポルトで過ごす”ということを存分にたのしんでいただきたいと思っています。
《まちの茶の間》ポルトで、お待ちしています。
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5月13日(月)スタート
【昼寝】
時間 12:00〜15:00
料金 1,000円(フリードリンク付き)
【喫茶】
時間 12:00〜日没
料金 300円(フリードリンク付き)
【絵のある茶の間 岩本まみ編】
岩本まみさんがこれまでに描いた作品を展示。
さらに、タイトル【RE:touch】が示す通り、これまでに描いてきた作品にもう一度筆を乗せた新作も。
ポルトに滞在してポルトでリタッチしたそれらの作品は、門司港の空気感をまとって新しい息吹がもたらされました。
ぜひ絵画と過ごす空間をお楽しみください。
期間 2019年5月20日(月)〜2019年6月16日(日)
※6月17日(月)までとお知らせいたしましたが変更となりました。
時間 まちの茶の間 喫茶タイムと連動(12:00-日没)
臨時休業 5月28日(火)
※期間中、ワークショップなどのイベントも企画中です。イベント情報やその他の臨時休業についてはFacebookのイベントページにてお知らせいたします。