冬も折り返し地点、みかんがもっとも美味しい季節に
今年もみかんの剥き方コンペティション(MMC)を開催します。
昨年の品評会のもようはこちら。
ちなみに映えある大賞は、最近幼稚園に通い始めた未来のミス下関・ポルトの専務の桜子(3)でした。
食べ終わったみかんの皮を思いのままに、アーティスティックにむいた作品が
みんなの創作意欲の火付け役に。みかん農家さんの応援に。言わずもがなビタミンCで健康促進に。
三方良しのMMCで、この冬もポルトのお茶の間を沸かせます。
出来上がった作品にタイトルをつけて、
その場でスタッフに、または後ほどポルトのダイレクトメッセージにお送りいただけたらエントリー完了。
(Facebook/Instagram)
ポルトの茶の間に盛られている大会用みかんのみエントリー可能です。
というのも、おかみの地元、愛媛のみかん山から取り寄せた「きりぬきみかん」を使って
大小まばら、傷、いびつ、個性あるフォルムを生かした作品を作ってもらいたいから。
昨年のチャレンジャーからの寄贈で、専用カッターもご用意していますので、高度なテクニックで他を圧倒するもよし。
厚皮で剥きやすいですが、刃物を使う場合は手を剥かないように気をつけて。
ちなみにこちらは、トップバッターの某農家ダンサーによる
「namie amuro 20th Aniversary Live 」
シルエットをうまく捉えるその目の付け所に感服。
もちろん、皮のみならず実の方もお墨付き。
今回の大会に使用しているのは「大津4号」。
糖度が高いので、厚皮ですがちょっと傷みやすい印象です。
開催期間は今から1ヶ月程度を予定していますが、
みかんの供給量によって前後する場合がありますので、チャレンジはぜひお早めに!